2011年02月22日
眠れぬ夜に
さて、久しぶりの日記更新です。
このところ、自分のお金の事や友達のライブ用映像製作(殆どこれ)で、時間を費やして更新の時間を取れませんでした;
生活も不規則で(というか昼夜逆転w)、だらだらしてるつもりはないんだけど、そう言われれば反論出来ない事をやってました。
自分の発言に責任を持つ
このことのなんと難しいことか!!
「自分の発言に責任を持つ」と言う事は、他人に突っ込まれても弁解が出来なければならないと言うことだと思うんです。
例えば、「あの時自分はこう発言したけどあれはこういう理由だった。」と言えなければならない。
その為には自律した人間であることが最低限。
…何でこんな事を書いているかと言うと、もちろん自分に喝を入れる為ではあるのです。
クリニックでケースワーカーさんと一緒にお金の使い道について、具体的にアドバイス(でも多分遠回しに諭された)を貰いました。
で、予めためておいた2週間分のレシートを見直してみました。
そしたらなんとまあ使っていること!!
無計画極まりない。
で、結構衝動的に買い物してるなあと。
そんな人間がドイツ行って勉強とか無謀もいいトコ!!
そういう意味でも「自律」なんです。
それで、それは僕がやろうとしてる活動にも通じるなあと。
それって信頼で成り立ってるものやから。
で眠れぬ夜に見て感じたことをば。
Twitterでは色んな情報が流れてきます。
中東や北アフリカ情勢なんか早くに流れてきたし、昨夜は上関原発の強行工事の模様がツイートされたり、Ustreamで中継されてました。
かと思えば、高江では米軍ヘリパッド建設工事の強行的手段が問題になっているし、辺野古の問題では東京のアメリカ大使館や防衛省前でのデモ。
昨日夕食後3時間寝てしまったためにおメメぱっちりになった僕は一連のツイートをずっと見てました。
そしたら現地の人に感情移入してしまって、これは自分の問題だと捉える様になりました。
その個の問題の社会化が僕の中で起こっていました。
中東や北アフリカ情勢はソーシャルメディアの可能性と言うか一つの方法論を提示してくれました。
しかし、こんな見方もあるのです。
中東や北アフリカの運動の下地を作ったのは国際的な労働運動ネットワークだと言うこと。
それとソーシャルメディアが結び付いて、一気に火がついた形のようです。
まあ全体像に迫れるのはもうちょっと後でしょうね。
ただ運動の主体が若者だというのは感嘆の息が漏れます。
日本の古くからある運動と新しい運動が結びつけば日本が僕達の手に戻ります。
これは確信です。
だって単純に考えて、数十年積み重ねてきた信頼やノウハウと新しいネットワーク、早くて拡がるものがタッグを組んだらこれは政府もビビる。
だからデモとかデモに何の関係ないストリートライブをすると警察が用もないのに何十人と来るのです。
お前ら暇人かよwww
間違いなく権力側は僕達民衆がタッグを組むのを恐れています。
逆に言えばタッグを組めば僕達の望む政治が実現出来るでしょう。
なんてそんな事を思った。
NHKのニュースで、何もしていない男性を恫喝して犯罪者にしたて上げる冤罪事件を取り上げられていました。
警察は点数稼ぎたいだけ。
警察は肝腎な時には守ってくれない。
このことが明らかになりました。
取調べ中の警部補の暴言認める
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022101000343.html
これは僕の地元の大阪で起こったから人ごとではないです。
みなさん、警察に運転中に止められた経験はありますか?
根掘り葉掘り聴いてくるのでいつも怖いです。
交通事故の場合は献身的に接してくれるのですが、職質の場合は上からだし怖いです。
なんて思ってみた。
ことの他深刻な話になったので、休憩的な画像。

このところ、自分のお金の事や友達のライブ用映像製作(殆どこれ)で、時間を費やして更新の時間を取れませんでした;
生活も不規則で(というか昼夜逆転w)、だらだらしてるつもりはないんだけど、そう言われれば反論出来ない事をやってました。
自分の発言に責任を持つ
このことのなんと難しいことか!!
「自分の発言に責任を持つ」と言う事は、他人に突っ込まれても弁解が出来なければならないと言うことだと思うんです。
例えば、「あの時自分はこう発言したけどあれはこういう理由だった。」と言えなければならない。
その為には自律した人間であることが最低限。
…何でこんな事を書いているかと言うと、もちろん自分に喝を入れる為ではあるのです。
クリニックでケースワーカーさんと一緒にお金の使い道について、具体的にアドバイス(でも多分遠回しに諭された)を貰いました。
で、予めためておいた2週間分のレシートを見直してみました。
そしたらなんとまあ使っていること!!
無計画極まりない。
で、結構衝動的に買い物してるなあと。
そんな人間がドイツ行って勉強とか無謀もいいトコ!!
そういう意味でも「自律」なんです。
それで、それは僕がやろうとしてる活動にも通じるなあと。
それって信頼で成り立ってるものやから。
で眠れぬ夜に見て感じたことをば。
Twitterでは色んな情報が流れてきます。
中東や北アフリカ情勢なんか早くに流れてきたし、昨夜は上関原発の強行工事の模様がツイートされたり、Ustreamで中継されてました。
かと思えば、高江では米軍ヘリパッド建設工事の強行的手段が問題になっているし、辺野古の問題では東京のアメリカ大使館や防衛省前でのデモ。
昨日夕食後3時間寝てしまったためにおメメぱっちりになった僕は一連のツイートをずっと見てました。
そしたら現地の人に感情移入してしまって、これは自分の問題だと捉える様になりました。
その個の問題の社会化が僕の中で起こっていました。
中東や北アフリカ情勢はソーシャルメディアの可能性と言うか一つの方法論を提示してくれました。
しかし、こんな見方もあるのです。
中東や北アフリカの運動の下地を作ったのは国際的な労働運動ネットワークだと言うこと。
それとソーシャルメディアが結び付いて、一気に火がついた形のようです。
まあ全体像に迫れるのはもうちょっと後でしょうね。
ただ運動の主体が若者だというのは感嘆の息が漏れます。
日本の古くからある運動と新しい運動が結びつけば日本が僕達の手に戻ります。
これは確信です。
だって単純に考えて、数十年積み重ねてきた信頼やノウハウと新しいネットワーク、早くて拡がるものがタッグを組んだらこれは政府もビビる。
だからデモとかデモに何の関係ないストリートライブをすると警察が用もないのに何十人と来るのです。
お前ら暇人かよwww
間違いなく権力側は僕達民衆がタッグを組むのを恐れています。
逆に言えばタッグを組めば僕達の望む政治が実現出来るでしょう。
なんてそんな事を思った。
NHKのニュースで、何もしていない男性を恫喝して犯罪者にしたて上げる冤罪事件を取り上げられていました。
警察は点数稼ぎたいだけ。
警察は肝腎な時には守ってくれない。
このことが明らかになりました。
取調べ中の警部補の暴言認める
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022101000343.html
これは僕の地元の大阪で起こったから人ごとではないです。
みなさん、警察に運転中に止められた経験はありますか?
根掘り葉掘り聴いてくるのでいつも怖いです。
交通事故の場合は献身的に接してくれるのですが、職質の場合は上からだし怖いです。
なんて思ってみた。
ことの他深刻な話になったので、休憩的な画像。
Posted by ファイター吉田 at 00:29│Comments(0)
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